1か月半で公務員試験に合格した方法(一次試験のみ)教養試験編
私は、この方法で、地方上級(一次試験)に合格しました。
が、面接で落ちました 笑。
ですが、「もう時間がない!」という方のご参考になれば、と思いまして。
ここでは、参考書と学習法を紹介します。
私は、私大を卒業して数年たってました。
しかも、マーチにも入ってない…!
それでも、熱き思い、かけられるだけの時間、参考書代をつぎこんだおかげで、無事一次試験を突破しました。
面接で落ちましたが 涙。
もし、学生さん、新卒さん、若者さん、国立・難関私大の学生さんや卒業生さんなら、国家合格もいけるはずかと。
当時参考にしたサイトは、「コウムノート」さんでした。
この方、三か月で国家試験も合格されたそうな。
もちろん、面接も。
なので、最短で合格されたいなら、おすすめします。間違いないです。
勝手にリンクしてよいかわからんので、ググってくださいね!
※ ありがとう、 「コウムノート」さぁぁぁぁん!
目次
1 参考書
2 学習法
1 捨て科目をつくる
2 得意科目を超得意にする
3 かならず時間を計る
4 判断推理、数的推理は毎日やろう
5 CNN(英語版)を読もう
3 合格に必要なもの
1 運
2 ポテンシャル
3 努力
4 モチベーション
1 参考書
※ 令和二年度で、リンクを貼っています。
① 畑中敦子の判断推理 ザ・ベストプラス
② 畑中敦子の数的推理 ザ・ベストプラス
③ 畑中敦子の資料解釈 ザ・ベストプラス
④ 速攻の時事
⑤ 速攻の時事 実践トレーニング編
⑥ 新スーパー過去問ゼミ 文章理解・資料解釈
⑦ 過去問ダイレクトナビ 地理
⑧ 過去問ダイレクトナビ 政治・経済
⑨ 過去問ダイレクトナビ 生物・地学
⑩ 過去問ダイレクトナビ 世界史
⑪ 過去問ダイレクトナビ 日本史
以上11冊、ぜんぶ買いました。
おかげで、最短合格できました。
「コウムノート」さんでも紹介されています。
…ありがとう、「コウムノート」さん!
すぐそろえるのがおすすめです。
が、迷ったら判断推理か数的推理、どちらかおためしで買って、解いてみるのはどうでしょう?。
一日悩む時間で、判断推理の問題が480問解けます。
(計算あってるかな? 算数苦手 笑)
私は、近所の書店で「速攻の時事」&「速攻の時事 実践トレーニング編」だけ、速攻買いました(それしか置いてなかったので)。
悩んでも合格できません。
悩むより、行動するのが合格への近道かなと思います。
※時間がないのはつらいですが、時間がない=短い時間で結果がわかる、というメリットがあります。
たとえムダになってしまったとしても、たかが一か月半です。
全力でやってみると、いいと思いますよ!
2 学習法
※一点でも多く点をとる工夫をしてくださいね!
1 捨て科目をつくる
時間がありません。
今から、苦手を克服する時間なんて、ありません 涙。
私は、日本史・世界史なんて忘れたので、捨てました。
足利氏とか北条氏とか、一族おおすぎです(ごめんなさい 笑)。
あと、算数が苦手なので、資料解釈も捨てればよかったなぁ、と。
勉強してもチンプンカンプンで、得点にもなりませんでした…。
2 得意科目を超得意にする
得意科目は、かならず得点源にします。
苦手を得意にするよりも、得意を超得意にするほうが速いと思うので。
国語、生物・地学は得意だったので、「絶対とるぜ!」と。
おかげで、文章理解(英語ふくむ)、地学(問題すくないけど)は満点とりました。
3 かならず時間を計る
コレ、ぜったい大事です。
テストでは、一問3~4分で解くのが理想。
4分で解けなければ、解答をみて覚えましょう。
求められるのは、「問題をとく力」ではなく、「正答をえらぶ力」です。
どんな手を使ってでも、正答をえらべば…勝ったようなもんじゃい!
でも、カンニングはいけません!
いかに多くの種類の問題をとくかが、大切です。
食べ放題とおなじです。
いかにたくさんのメニューを食べつくすか!
4 判断推理、数的推理は毎日やろう
一日休むと、忘れるからです。
いやいや、物理的に時間がないので、毎日こなさないと間に合わん…。
あとは、効率です。たとえば、特別区の教養試験は40問。
ダイレクトナビでカバーする問題は、12問(30%)。
のこり28問(70%)は判断推理、数的推理、文章理解、資料解釈でできています。
効率的な得点の取り方は、上記4つで、かせぐことかな。
5 CNN(英語版)を読もう
目を慣らすためです。
朝ごはん食べながら、読んでました。
うおぉおっ、読み込み速度ァアーップ!
単語を知らなくても、イマジネーションの力でのりきりましょう。いざとなれば、消去法でジワジワ攻めれば、よろしいかと。
3 合格に必要なもの
1 運
2 ポテンシャル
3 努力
4 モチベーション
1 運(50%)
もはやスーパーナチュラルの領域なので、あきらめましょう。
気にする時間がもったいないかも。
2 ポテンシャル(30%)
学生さん、新卒さん、若者さん、地頭いい人さんは、有利だと思います。
…でも、タイムマシンはありません。
今、ここから、はじめればいいんです。
3 努力(20%)
今、自分の力で伸ばせるのは、「努力」だけです。
20%で少ないですが、努力すれば結果も見えてきます。
努力は、必要条件です。
やる。ひたすら、やる。
ですよ!
以上、私が1か月半で公務員一次試験を突破した方法でした。
もちろん、時間があったほうが断然いいです。
ですが、ギリギリならしょうがない。
今、ここから。
はじめましょう!
by MICHIQRO 読んでくださった方が、よい結果をつかめますように…!